北海道の自然の恵みをそのままに。

あすなろファーミングの牛乳は、科学の力には頼りません。
牧草地は土づくりからはじめ、農薬や化学肥料を使わず、沖縄のサンゴの天然カルシウムを使用しています。牛には化学飼料や遺伝子組み換え作物は一切与えていません。

そして、その自然本来の環境が、あすなろファーミングの牛乳を育んでいます。

いい土があって、いい草が伸びて、いい水を飲んで、いい空気を吸えば、いい牛が育ちます。
健康で元気な牛からは、美味しい牛乳が出るに決まってます。
私たち、あすなろファーミングにできることは、良質な自然環境を守っていくことです。
牛たちがストレスの無いままに暮らせる環境を変えないこと。
北海道の広大な自然が持っている生産力を、ただ引き出してあげるだけです。

広大な十勝平野の豊かな自然が生み出す、栄養豊富で爽やかな飲み心地の牛乳を、ぜひご賞味下さい。

毎日食卓にあがるものだから、安心・安全をお届けします。

みなさまの口に入るものだから、あすなろファーミングの牛乳は、安心・安全にこだわっています。
安心して飲める牛乳をみなさまの食卓に届けるため、しぼりたての新鮮な生乳を徹底した衛生管理のもとで加工しています。
風味・成分・細菌・温度など様々なチェックをし、品質を管理しています。

徹底した管理を行い、安心・安全な美味しい牛乳をみなさまにお届けします。

あすなろの牛乳は、低温殺菌・ノンホモの牛乳です。

あすなろ牛乳の爽やかな飲み心地には理由があります。
広大な十勝平野の恵まれた大地で大らかに育った健康な牛たちからとれた牛乳を、新鮮なうちに低温殺菌します。
あすなろ牛乳は、全てあすなろグループ直営の牧場から届いた、しぼりたての生乳を低温殺菌でパック詰めし、食卓にお届けします。

6 3 ℃ 、3 0 分の低温で処理する理由。

  • ビタミン・ミネラル・たんぱく質を破壊しない。
  • カルシウムやたんぱく質の吸収がよい。
  • おなかがゴロゴロしない。
  • ご家庭でもバター、チーズをつくることができる。

ノンホモ牛乳とは、ホモジナイズ加工(生乳の脂肪球をこなごなに壊し、成分を均一にすること)をしない牛乳のことです。

ホモジナイズされた牛乳と比べて、ゆっくりと消化されるためにおなかを壊しにくく、風味が良いのが特徴です。 常に、より健康な牛づくりを心がけているあすなろ牛乳は、脂肪球が2 〜 3ミクロンと小さく、自然に近い牛乳なのです。
通常の製法より扱いが難しいと言われていますが、あすなろファーミングではみなさまに美味しい牛乳をお届けするため、低温殺菌・ノンホモの牛乳を生産しています。

クリームラインは低温殺菌・ノンホモの牛乳にできる、美味しさの証です。
(腐敗しているわけではありませんので、ご安心下さい。)

自然環境・品質管理・製法にこだわった、あすなろファーミングの牛乳を、ぜひご賞味下さい。

あすなろファーミングの秘密

近年の環境悪化により生息数が減り、絶滅危惧種に認定された日本ザリガニがあすなろファーミングの放牧場内の小川に生息していることが北海道清水高等学校・酪農学園大学の調査により発見されました。あすなろファーミングでは、いい土、いい水、いい空気、そんな良質な自然環境を変えずに他の生物と共存しながら、牛を育て、牛乳を生産し、乳製品を作っています。

※あすなろファーミングの放牧場は「日本ザリガニ保護区」に認定されております。

  • 左の写真はなんでしょう?
  • 答えは「サンゴ」

牧草地には化学肥料や農薬を使わず、沖縄のサンゴの天然カルシウムを使用し、土づくりから始めました。
あすなろ牧場の栄養豊富な草はストレスの少ない牛を育てるのに最適な環境をつくり出しているのです。
毎日のエサでも粉末にしたカルシウム・ミネラルたっぷりのサンゴを食べてすくすく育ち、おいしい生乳を出してくれています。